第二回会員研修が開催されました

11月25日(水)、西宮商工会議所別館にて2015年度第二回会員研修「一流の野球道から学ぶ礼節のこころ」が行われました。講師として元プロ野球選手の野田浩司氏をお迎えいたしました。

 

冒頭松本理事長の挨拶では、先日開催された11月度例会と会員会議所に触れ、携わったメンバーへの労いと、特に新会員への次年度へ向けてのエールが送られました。また、担当の研修委員会への労いとエールを込めたお言葉がありました。

20151125004

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、研修委員会金倉副委員長より、講師である野田氏の経歴紹介と研修の目的の趣旨説明がありました。

野田氏は1987年にドラフト1位で阪神タイガースに投手として入団。その後オリックス・ブルーウェーブに移籍し、1995年には1試合19奪三振という日本記録を打ち立てる等の活躍ぶりで、オリックス・ブルーウェーブの優勝に大きく貢献されました。

20151125005

20151125013

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壇上には野田氏と、自身も学生時代に野球部に所属してきた研修委員会西中委員長、北福委員の3名が挙がり、野田氏と対談する形で、他のプロの選手のエピソードや野田氏が指導した少年野球等、様々なお話を聞かせて頂きました。

20151125014

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に印象的だったのは、野田氏が19奪三振の記録を打ち立てたきっかけでした。

一つ前の登板で野田氏は散々に打ち込まれ、大量失点を喫し降板しました。チームのエースとしての責任感からこの試合を反省し、その日からビデオを繰り返し見て悪い点を修正、連日、投球練習を繰り返しました。この事が、次の登板での記録達成に繋がったとの事でした。

自身の失敗から逃げる事なく、原因と真摯に向き合い、徹底的に改善を行う事の大事さを経験を以って教えて頂きました。

当時のオリックスの仰木監督、投手コーチは、野田氏に対してあまり細かい指導等は無かったそうですが、これは野田氏の野球へ取り組む姿勢を見て、そこに絶対的な信頼があったからではないでしょうか。

 

お聞きしたお話から、野球に生きる人たちには選手の長所を認め、尊敬し、信頼する事が出来るという、正に礼節のこころがあると感じました。

 

講演後には藤田副理事長より謝辞を申し上げ、研修会は成功のもとに閉会いたしました。大変貴重お話を聴かせて頂き、野田浩二様本当にありがとうございました!

2015112502720151125028